学校間連携プログラム「アニマドーレ2021 」農家バスツアー第2弾を開催しました!

アニマドーレ農家バスツアー第2弾!

 

7月18日(日)9時、22名の生徒(大通、開成中等)と1名の教員がバスで出発!

午前中、『佐賀井農園』(長沼町)、午後から『井澤農園』(栗山町)と『仲野農園』(長沼町)を訪問、17時30分に札幌駅北口で解散しました。

先週とは違い、30度を超える厳しい暑さの中でしたが、前回同様、それぞれの農家さんの人生や経営についてのお話に耳を傾け、それぞれのお話に対して、参加の生徒たちから次から次へと質問が出されました。

 

<佐賀井農園訪問>

 30歳で独立し、米とトマトを作っている佐賀井覚さんにお話を聞きました。

普通の水田とあえて雑草とイネを並べて育てている水田を見学の後、炎天下を避け、倉庫の中でお話を聞きました。

 

学生時代に農学の基礎、さらに大学院で水田に通って水生昆虫を研究しているうちに農業の現場に魅力を感じるようになり、会社員を辞め、2年間の農業研修をへて30歳で農場経営を始め、「美味しい野菜を安価で!」を目指しています。

人はなぜ食べるのだろう?という問いかけ、何かを無性に食べたくなる時があるのはどういうことなのか?

好き嫌いがある人もなぜ嫌いなのかを考えてみよう!など面白いお話が続きました。疲れる前に食べれば疲れない食べ物がある、農家は「百姓」で本当にたくさんの仕事を持っている、体を酸化させないためにはミネラルをとる、家族のように育てた動物を屠殺することへの思い、野菜も切られると実は「痛い」という意味の反応をする、食べ物は「愛」・・・とても深い、また、生徒の心にじわーっと染み入るお話でした。

 

<井澤農園訪問>

 井澤孝宏さんは栗山町で続く井澤農園の4代目。道路側から農場を見ると、ほとんどが玉ねぎ畑に見えますが、ビニールハウスには、花壇用の花苗、かぼちゃ、ズッキーニなど120品種の野菜を栽培しています。

 今回、お話をしてくれたのは、孝宏さんのお嫁さん、管理栄養士でもあり、料理研究家でもある綾香さん。

 

なぜ管理栄養士を目指したのか、栄養士と農業のつながり、まだ幼い子供さんを育てながらの苦労話、この時期の農家の1日、そして冬の農家の1日のお話など、笑顔いっぱいのお話に、参加生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 
 
 

<仲野農園訪問>

 仲野農園ではりんご、ブルーベリー、プルーンなどを栽培していますが、北長沼スキー場の近くにファームレストラン「HARVEST」を作り営業をしています。

 

25歳の時本屋で見つけた『ログハウスの作り方』。「これだっ!」と思い、ほとんど自作でログハウスを作りました。数年かかって完成。そして1995年、レストランとして開業へと発展させたのが4代目仲野満さん。

何事をするにも、「始める勇気」「続ける努力」「進化し続けること」が大切であり、「自分が活動する場所は自分で作る!」と力説してくれました。

 今後、ファームレストランに続いて、宿泊もできるような施設も考えており、「ファームリゾート」をお客さんに提供することを考えているとおっしゃっていました。進化が止まらない!仲野さんでした。

 
 

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