大通高校に大きなプレゼント!ー北海航測さんとあおぎんさんの繋がりのおかげですー

市立札幌大通高校に2台のパソコンが贈られました。

昨年末に北海航測株式会社が発行した私募債のおかげで、引受先の青森銀行が発行額の0.2%を拠出し、市立札幌大通高校へ2台のパソコンが寄贈されることになり、その贈呈式が3月18日14時から校長室で行われ、目録が手渡されました。

 

校長室には株式会社青森銀行札幌中央支店支店長、駒井宏史(こまい ひろふみ)氏、北海道航測株式会社代表取締役、矢橋潤一郎(やはし じゅんいちろう)氏、大通高校生徒会長、倉俊徳(くら としのり)さん、副会長、木村奏音(きむら かなと)さん、そして、学校長、池田吉利(いけだ よしかず)先生が集まりました。                           2台のパソコンは、生徒会室とDORIスペースに設置されるそうです。生徒会長の倉さんは、「新しいのをいただけるのは嬉しいです。みんなで活用したいと思います。」と話してくれました。

<寄贈の経緯>                                                                                            大通高校は開設当時から矢橋社長さんには様々な支援をしていただいています。時には、防災に関する講義をしていただいたこともあったそうです。                                                     創業60周年の記念事業の一環として、私募債を発行し、先代の社長さんの時代からの取引銀行である青森銀行の「あおぎんSDGs私募債「未来の創造」で受託されることになりました。事前に高校から現在欲しい物を聞き取り、PCを2台と決めたそうです。大通高校は、日頃から多くの地域の方々からの支援を受けていますが、今回は特に大きな贈り物になりました。SDGs17のうち4番目のゴール「質の高い教育をみんなに」です!  人や会社と学校のつながりのおかげで、さらに質の高い教育が大通高校で実践されます。

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