学校で定期的にテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)をしている。キャラクターの登場人物だけを決め、ゲームマスターが状況をどんどん変えてゲームを進行。プレイヤー同士は勝ち負けではなく、協力し合って最終的にみんなでゴールするのがルール。遊びながら自然にコミュニケーション力が身につくと語ります。今日のゲストは市立札幌大通高校教諭の佐々木大輔さんです。専門は情報と教育心理学。働きながらトリプル学籍で教員の免許を取得した。TRPGと出会ったのは北大時代。成績優秀だがオタクでコミュニケーションが苦手な新入生が、TRPGを始めてみるみる変化していく様子を見て、これは使えると直感したと振り返ります。
動画
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