「2020 アニマドーレ・サミット(発表会)」オンラインで開催(1/11)

~札幌市立高校学校間連携プログラム「アニマドーレ」~
「2020 アニマドーレ・サミット(発表会)」オンラインで開催(1/11)

「2020 アニマドーレ」― 8月の菅野牧園訪問、9月の伊達農園訪問、農業を営む稲野辺さん・西山さんとのトーク、11月の「アニマドーレ学校」、さらに「利尻の漁師さんと結んだオンライン交流会」・・・新型コロナウィルス感染症拡大がおさまらない困難の中でも、多くのスタッフの熱意により、様々に工夫されたプログラムが展開されてきました。
そしてそのフィナーレとして、1月11日(祝)、開成中等教育学校・清田高校・新川高校・藻岩高校・大通高校の受講生徒たちが、菅野義樹さん、伊達寛記さん、井澤農園の井澤綾香さん、そしてスタッフ全員の参加のもとオンラインでの発表会に臨みました。
始めに、菅野さんから、「いのちをいただく」という言葉を自分の中に落とし込んでいくことを参加の生徒とともに共有できたこと、井澤さんからは、たくさんの人たちが関わっている「いただきます」の意味、伊達さんからは「いただきます」は「おいしく食べること」、アニマドーレはそこに思いを馳せることが大事というお話がありました。
その後、生徒たちはオンライン上でグループに分かれ、交流しながら、一枚の用紙に「アニマドーレで学んだこと」をそれぞれ書き込み、一人ひとり掲示しながら発表に臨みました。
1人1分程度の限られた発表でしたが、それぞれの思いは熱く、様々な学びの成果が語られました。

Aさん:「生産者と消費者の差」・・・食べる前に料理が置かれたとき、どのような魅力を発信するのか、
消費者としては知りえなかったことを学んだ。
Bさん:「つながり」・・・人と人のつながりの大切さを学んだ。
Cさん:「農家さんの思い」・・・想像する力が身についた。
Dさん:「大人たちの熱意」・・・世の中に熱意のある大人たちがこんなにいるんだ!
「自分から話せるようになった」
Eさん:「食事と感謝」を学んだ。
Fさん:「食と自分」・・・自分も自然の一員。農家さんが協力し合う姿は自分の日常生活にも生かせる。
Gさん:「命をいただく」とは「新しい命をつなぐこと」に変換できる。
命のリレー=生きること・・・これを再認識した。
Hさん:「生産者の思い」・・・「可哀そう」ではなく「自分たちはそれで生かされている」
Iさん:「消費者としてできること」・・・一個150円の卵には生産者の思いがある。
Jさん:「努力」「リアルで話すこと(伊達さんから学んだ)」・・・自然栽培への努力、報道されないが、大切なことがある。
Kさん:「重さの重さ」・・・ことばの重さ、そして話を聞いてからのさらなる重さ。これからも農家のファームへ行って学びたい。
Lさん:「世界は広かった」・・・「流通」一つとってもいろいろなやり方がある。情報の広がり、広さを知った。
Mさん:「栄養バランスならぬ消費バランスの大切さ」
Nさん:「愛はプライスレス」・・・一個150円の卵に込められた「いのちへの愛」「いのちを扱うことへの愛」
アニマドーレ体験も「プライスレス」と思った。
Oさん:「気持ちの差」・・・「可哀そう」より「ありがとう」を大きくする取り組みが大切
Pさん:「視点の違い」を学んだ
Qさん:「当たり前ではない」・・・コロナで商品開発まではできなかったが、食べることの意味を学んだ。
Rさん:「食事に関する考え方」・・・生産者の思いを学び、考えを深めることができた。
Sさん:「消費者の意識向上」・・・自分からも今後発信したい。利尻の漁業者とのオンラインでのやり取りが良かった。
自分もリモートを活用できるようになろう。

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【アニマドーレプロジェクトとは?】
生産者と生活者をつなぎ、食や農業・農家の大切さを伝えるパイプ役=アニマドーレを育成するプロジェクト。
農業・食育を軸としながら、「仕事」や「働くこと」・「生き方」について学びます。
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