TEDx Sapporo OneFes オンライン「学校祭」開催

2月14日、札幌市立高校など6校の高校生による「TEDx Sapporo OneFes」がオンラインで開催されました。
これは有限会社テックワークスの鈴木卓真さんらによる「TEDx Sapporo」という企画の一つで、2015年から「次世代のリーダーを育てる」というビジョンをもとに「高校生招待プログラム」が始まり、アイディアの発表会を行ってきたものです。今年度は高校生の「30時間の課外活動」のプログラムとして行われました。
今年は、コロナウィルス感染流行のため、これまでのような一同に会した発表ができず、コロナ禍で中止となってしまった「学校祭」を、学校の垣根を超えてつくりあげ、オンラインで発表しようという企画を実施しました。
参加した高校は、開成中等教育学校・藻岩高校・清田高校・大通高校・立命館慶祥高校・創成高校で、それぞれの代表と仲間たちが、TEDx Sapporo高校生サポートチームリーダーの鹿野内さんの見事な進行のもと、オンライン上で、それぞれの学校祭動画を披露しました。
清田高校からは、コロナ禍で「フェアトレードショップ」が中止となる中、書き損じはがきを換金して「ダルニー奨学金」に・・・という企画。地域や出身中学校の人達をも巻き込んで、3730枚のはがきを集めたという発表。
藻岩高校からは、生徒会室で起こる「謎解き」による「脱出ゲーム」。代表生徒からは、「たくさんの仲間を巻き込んで協力してつくりあげることができた、コミュニケーションを学んだ」というコメント。
開成中等教育学校からは動画を駆使した「恋愛ドラマ 重い愛」。代表生徒からは動画作成の困難さの中で、「それぞれ得意なスキルを合わせることができ、協働性が高まった」とのコメント。
その他の発表も、何度もオンラインでの「ミーティング」を経てつくりあげた苦労の見えるものでした。プログラムがめざす『巻き込み』は「分析力」「コミュニケーション力」「信頼をうる力」を想定したものです。
発表終了後、鈴木さんからは、「みんな葛藤していた。しかしその中でみんな成長した。顔つきも最初の時と今は全く違っている。次世代のリーダーを育てるというビジョンだが、わずか数か月の間でも成長していることを強く感じた」という感想があり、発表生徒それぞれに「CERTIFICATE(認定証)」が渡され、2時間のOne Fesは楽しく終了しました。

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