アニマドーレ2023 コープさっぽろ「食べるたいせつフェスティバル」に参加!

アニマドーレでは、1年間の学びのアウトプットの場として、コープさっぽろが主催する「食べるたいせつフェスティバル」(11月3日開催)に野菜販売のブースを出展しました。

準備は、10月14日に行った「アニマドーレ学校」の1日。

まずは、3人の先生が3種類のミニ講座を実施。・バイヤー講座/コープさっぽろ 伊藤翔平(いとうしょうへい)さん

・ポップ講座/デザイナー 新井田早栄(にいださえ)さん

・デザイン講座/グラフィックデザイナー 山崎啓太郎(やまざきけいたろう)さん

午後からは、バイヤー、ポップ、デザインの3チームに分かれて当日の準備をスタート。

バイヤーチームは、アニマドーレに関わってもらった農家さん(3カ所)から、どの野菜をどれだけ仕入れるか?販売価格は?当日のブースレイアウトは?などの検討を。

          

ポップチームは、バイヤーコースからリクエストにより、当日実際に使用する商品ポップの作成。

          

デザインチームは、パソコン(イラストレーター)を使い、当日ブースに貼るための、ポスターの制作を行いました。

          

最後に、それぞれのチームの成果発表を行い、当日のシフトを決めて終了しました。

いよいよ、たべフェス当日。

事前に、朝、昼、夕方の3シフトにチーム分けを行いました。まずは、野菜やワイン箱を運び込み、売り場づくりに大忙し。みんなの連携のおかげで素晴らしい売り場が完成しました。

           

販売は、大学生スタッフと高校生がチームになり、慣れないながらも少しずつ声を出して、それぞれの野菜のおすすめポイントをお客様に説明していきます。

この日大活躍だったのは、顔ハメパネル。子どもたちの写真を撮りながら、親御さんへ話しかけるきっかけを作ることができました。

            

終了時間が近づいてくると、

何とか売り切りたいという気持ちから、みんなのテンションもMAX。高校生も大学生も大人も、みんなが目標に向かって一丸となった心地良い時間でした。

           

後片付けもみんなでしっかりと行いこの日は終了。

高校生に、「来年も参加する?」と声をかけると、「ぜひ参加したいです!」という嬉しい言葉を返してくれる高校生が何人もいました。

 

残すは12/3の全員での振り返りです。                                                          高校生の今後の生活やアニマドーレの活動に繋がる振り返りにしたいです。

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