こんにちは!
新川高校、記者クラブ1年生の石名坂実央と大場凪紗です。
新川高校には一年を通じてたくさんの行事があります。
今回は知りたい人も多いはず!高校生活の青春が詰まっている学校祭と体育祭の魅力を紹介します!!
新川高校の学校祭、通称「新川祭」。毎年7月に2日間の日程でクラスステージと飲食模擬店を楽しみます。新川高校では生徒が主体性を持って行事を行えるため、生徒会執行部と放送局が運営を、軽音楽部が学校祭テーマ曲を、漫画研究会がプログラム・うちわ・ポスターをデザインと様々な部局が活躍しています!
クラスステージでは、クラスごとにステージ発表をします。内容や物語から衣装、音楽、小道具の準備はもちろん、それらに必要なものを買いに行くまでのすべてを行います。気分はまるでプロの演出家!!ステージ発表終了後には投票を行い、上位3クラスはフィナーレでアンコールを実施します。
今年は「花道」と呼ばれるステージから客席に向かっての通路が復活したことで、観客との距離が近くなり、より盛り上がるようになりました。花道上からの掛け声に全校生徒が応じたときは、体育館が震えるほどの熱狂ぶり!また、ペンライトを持参する生徒も多く体育館がまるでライブ会場のように変容し、学年問わず学校全体で盛り上がっていました!!
飲食模擬店は、主食やデザートを販売する飲食クラスと縁日やアトラクションを行う模擬店クラスに分かれ、学校全体がまるでお祭り会場になります。こちらも今年から一般の方も来校可能となり、小中学生や地域の方、卒業生など大勢の人で賑わいました。来場者へのPRも盛んに行われ、廊下も素敵な笑顔に溢れんばかり!!
2日目の最後には華やかな花火が校庭で打ち上げられます。学校祭の準備を頑張った後に、全校生徒で見る花火はとても綺麗です。
市立札幌新川高等学校第46期 石名坂実央 大場凪紗