前回まで
私たちが初めて実行委員会の皆様と打ち合わせをして、高校生チャレンジグルメコンテストを運営する上で自分たちがチャレンジしたいことを伝えました。
R5.7/28(金)オンライン会議 <インタビューについて>
実行委員の皆様と、参加校の生徒たちへのインタビューに関してオンラインで会議を行いました。
そこで、出場した経緯や意気込みを聞くなどインタビューの内容について確認していただきました。
インタビューの対象について、私たちははじめ、3校にご協力をお願いする予定でしたが、実行委員の皆さんから、出場校全てにインタビューをしてほしいというご要望をいただき、全ての学校のインタビューを行うことにしました。
他には、編集と撮影のスケジュールと担当校の分担について、詳細なスケジュールを立ててから始めると良いとアドバイスいただきました。
R5.8/3(木)<アイスブレイク・交流会について>
実行委員会副会長である西野功泰様とアイスブレイクの企画内容のオンライン会議を行いました。
そこで、アイスブレイクで行う簡単なゲームをお伝えしました。
交流会とアイスブレイクを分けて考えること等、アドバイスをいただきました。
また、交流会ではレクリエーションというよりも学校同士の大変だったことや、研鑽の場にすることが大切であると教えていただきました。
その上で、アイスブレイクと交流会の計画を9月中旬までに決める計画を立てました。
R5.8/4(金)<書類選考>
実行委員会の事務局(コープさっぽろ本部)に招待され、書類選考の様子を拝見させていただきました。
総勢12校の応募書類や写真を見て、それぞれの学校がどのような工夫しているのか、地元の食材をどのように使用しているのかなどを確認しながら話し合い、審査が行われていました。
その結果、書類だけではわからない部分がある2校は後日電話で問い合わせをすることとなり、それ以外の10校については出場が決まりました。
書類選考が終わった後、少しお時間をいただき以前のオンライン会議でアドバイスを参考にした、今後のスケジュールをお伝えしました。
スケジュールが大まかだったため、もっと細かく日付や予定を決めて役割分担するほうが良いとアドバイスをいただき、もう一度見直して再度ご確認いただくことになりました。
今後は、インタビュー高校へのアポイントメントを取得し、実際にインタビューを行い、動画の撮影、編集し、コープさっぽろ様に動画のチェックを行っていただけるように活動していきます。