第16回プレゼンテーション大会ー発表し、共有し、励まし合う大通高校の学びの文化ー

3月19日と21日の両日、1年間の学びの成果を発表し、共有し、励まし合いました。 

21日の様子を報告します。                                                   

全体鑑賞

体育館に全校生徒が集まり、中央幼稚園「元気な子供たち」を動画で鑑賞した後、「やってみたいをかなえるキャリア探究」の発表を聴き合いました。

    

選択鑑賞

自分が鑑賞したい発表を選び、それぞれの講義室やDORIスペースの会場を回りました。遊語部の報告、書道部のパフォーマンス、1年次生の口頭発表と2年次生のインターンシップ報告、3名の生徒の個人研究の発表に加えて、生徒会役員との交流会も行われました。スライドを使用したり紙芝居形式で一年の学びをまとめ上げ発表し合いました。

  

  

  

  

                          

全体鑑賞

 和太鼓・伝統芸能部の演奏と活動報告の後、池田校長先生がまとめの挨拶をしました。校長先生は19日の第2部で「中途半端ですが….」と題して公開授業もされました。

                            

                                    

       

開校以来続いているこのプレゼンテーション大会は、大通高校の学びそのものを表現しています。新型コロナウィルス感染症の影響もありましたが、今年度は保護者の方や地域の方々にも案内され、多くの人が学校に足を運んでくださり、大きな拍手が送られました。

 

 

 

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