札幌市立高校では、社会に開かれた教育課程と地域創生の核となる市立高校の実現を目指し、学校のニーズに応じ、地域や企業、大学等の学校外の社会教育資源(人材・機会・場所等)と連携した教育活動を促進するため、学校における社会教育資源との連携調整業務や教育活動の支援を行うことを目的として「高校と地域をつなぐコーディネーター」を配置しました。
主な活動内容
① 地域社会と関わる教育課程の企画・運営・支援
② 地域資源の掘り起こし及び学校・地域との連絡調整・情報提供
③ 大学・民間企業との連携・協働
④ 地域連携組織体制(コンソーシアム)の構築にかかる検討支援
⑤ そのほか、コーディネーターの配置目的の達成のために必要な事項
企業紹介 主担当校 札幌新川高等学校 札幌清田高等学校 札幌平岸高等学校
公共や民間が持つ街のパブリックスペースを活用して、居場所づくりを実践・実装する専門家集団
林 匡宏代表プロフィール
「学びを文化に、そして街に個性を」というテーマで全国30以上の都市や地域で活動しています。行政、企業、地域住民、学生、小中高校生、幼児まで、、街に生きる様々な人と対話をして、その内容をその場でイラストにする「ライブ・ドローイング」という手法を用いて、街のビジョンとアクションを作り出し、実践しています!
意気込み!
学校と地域がつながることで、教育だけではなく、福祉・経済・文化など様々な領域が活性化します!そのつなぎ役としてガンバリマス!