こんにちは!旭丘高校、記者クラブ1年生の大河原永愛です。
旭丘高校の前には、円山公園駅から徒歩30分の急な坂があります。毎朝この坂を登るのは大変ですが、校訓「この坂 越えん」の通り、登りきったときの達成感は格別です。
今回は、そんな急な坂を超えるためのバスについて紹介します。
旭丘高校へのバスは、大きく分けて2種類あります。受験したいと考えている方は、通学の参考にしてください!
①円山公園駅前ー旭丘高校前
・メリット:本数が多いこと。登校時は7:20〜8:15に6本、下校時は16:10〜18:40に10本運行しています。
・デメリット:とても混むこと。特に朝のバス、学校や部活終了後の帰りのバスは混雑します。次のバスを待つこともあるので注意が必要です。
まとめると、「本数が多いけれど、とても混むバス」という特徴です。
②幌平橋駅前・中島公園駅前ー旭丘高校前
・メリット:比較的混んでいないこと。通学時間帯でも座れることが多く、落ち着いて乗れます。
・デメリット:本数が少ないこと。下校時は学校から少し歩かなければいけないため、時間には注意が必要です。
まとめると、「混んでいないけれど、本数が少なく、学校から歩く必要がある」という特徴です。
坂を越えた先の楽しみ
このように、通学するのが大変な旭丘高校ですが、坂を越えて教室に入ると、教室の窓から見える景色はとても綺麗です。
↑教室から撮った夜景
また、単位制や総合的な探究の時間で自分の学びたいことを学べます。国際交流や理数系の野外学習なども盛んです。
坂を越えるのは大変ですが、その分、学校の魅力や景色、学びの楽しさなど、よいところもたくさんあります。ぜひ受験を検討してみてください!