皆さまの温かい応援、よろしくお願いします!!
円安や航空費高騰により負担が増加…。
経済的な理由で夢を諦めることがないよう、渡航費補助のためのご支援を募るため、クラウドファンディングを始めました。
ポートランド派遣事業とは!?
未来を担う札幌市立の高校生を現地へ派遣する事業です。米国オレゴン州ポートランド市は、札幌市と姉妹都市であり、深い絆のもと、2014年から実施してきました。これまで7回の派遣で100名を超える生徒が異文化に触れ、両市の「未来の架け橋」となってきました。今年は選抜された16名が、現地高校で授業やボランティア、ホームステイを体験し、多様な価値観に触れ、事前探究テーマに基づく学びを深めます。単なる語学研修にとどまらず、視野を広げ、成長するかけがえのない機会です。
『派遣事業対象校:旭丘高校、藻岩高校、平岸高校、清田高校、新川高校、啓北商業高校、大通高校、開成中等教育学校』
※本事業は札幌市立高等学校・特別支援学校長会と公益財団法人札幌国際プラザで実施しています。
このプロジェクトで実現したいこと☆
【多様性と共生の心を育む】
さまざまなバックグラウンドを持つ人々と交流し、互いを尊重し合う大切さを学びます。
【生きた英語でコミュニケーション能力を磨く】
現地の高校生やホストファミリーとの交流を通じて、自分の意見を発信し、対話する力を養います。
これらの経験を通じて、生徒たちは視野を大きく広げ、自ら課題を見つけ、解決に向けて行動できる「世界市民」へと成長してくれるはずです。
札幌、そして日本の未来を担う彼らにとって、この経験は間違いなく大きな飛躍のきっかけとなります。
プロジェクトを応援する!!2026年1月9日まで
札幌市立高等学校・特別支援学校長会からのコメント
市立札幌清田高等学校長 三関 直樹
本事業に参加した生徒は、交流中の様々な出会いで「世界市民」の視点で多様な文化や価値観などの学びや生徒相互の友情と信頼が得られた貴重な体験をしてきました。
この経験は両市の若い世代の友好親善をより発展させました。
このたび派遣される生徒も、友好親善のさらなる発展と、国際的な視野を備えた「世界市民」となるべく意欲に満ちています。
市立高校生の両市の「架け橋」への挑戦に期待をいただき、「未来への翼」へのご支援を心よりお願い申し上げます。