5月8日(金)、北ガスアリーナ46で、札幌市立高校8校の1年生約2,000人が参加する「進路探究セミナー2026」を開催しました!
進路探究セミナーは、市立高校に入学した生徒たちが、将来の生き方や進路について考えることを目的として毎年開催しているイベントです。
今年は「学校のちがいを超えた2,000人のつながり(市立ファミリー)を感じながら、これから始まる冒険(未来)の一歩を共に踏み出す」ことを目指した一日となりました。
第1部「これが札幌市立高校」
総合司会は、元NHKアナウンサーの柴田真弥さん。
オープニングでは、各校の名前が順番に呼ばれ、呼ばれた学校の生徒たちが大きな声で返事をする場面から始まり、会場は一気に盛り上がりました!

さらに、「札幌らしい特色ある学校教育キャラクター」のゆるキャラちっきゅんも登場し、大人気!会場のあちこちから歓声が上がりました🌎
柴田さんからは、「キャリア」という言葉がラテン語で「轍(わだち)」を意味することが紹介され、過去・現在・未来をつなぐ自分の軌跡を大切に、これからの高校生活を歩んでほしいというメッセージが届けられました。
続いて、HTBアナウンサーの森さやかさんをモデレーターに、各校のプレゼンテーション大会出場生徒によるトークセッションが行われました。
旭丘・大通・新川・平岸・清田・啓北商業・藻岩・開成の代表生徒8名が登壇。勉強・部活・課外活動など、それぞれが高校3年間で取り組んできたことを自分の言葉で語ってくれました。

印象的だったのは、こんなメッセージ。
「とにかくなんでもやってみること。怖くても、まずは参加してみることが大切。」
「高校生活では、かならず壁にぶち当たることがある。だけど忘れないでほしいのが、今ここにいる2,000人の生徒はみんなあなたの味方。自信を持ってやりたいことをやってほしい。」
先輩たちの等身大の言葉に、会場からは大きな拍手が送られました。
そのあとは、この後の交流ワークショップに向けた「自分カード」づくり。
興味のあること、好きなこと、やってみたいこと、出会いたい人……第2部での出会いをより深めるために、まずは自分自身を見つめ直す大切な一枚を書き込みました。
第2部「つながりのわ」

第2部では、総勢31名の探究人が集結!
食農体験プログラム「アニマドーレ」、まちづくり体験「まなびまくり社」、起業家教育「ミラスキ」、アートとサイエンスの融合「あかさかな」など、バラエティ豊かなプログラムの担い手たちが、自分の活動や想いを語ってくれました。



そのなかで響いたのが、こんな一言。
「大切なのは、何をするかではなく、誰と一緒に働きたいか。」
交流ワークショップでは、「自分カード」を片手に他校の生徒や探究人の大人たちと積極的に話す生徒の姿があちこちに。アリーナ中に会話の熱気があふれました。

音楽ライブ&フィナーレ
交流のあとは、市立高校テーマソング「キミと見る未来」(H29年制作)のライブへ!シンガーソングライターの**泊尚輝さん(CocoStretch)**がギター片手に会場全体を盛り上げました。
フィナーレのハイライトは、村上茉愛さん(東京オリンピック2021年床運動銅メダリスト)からの応援メッセージ。会場を回りながら直接、技を披露してくださり、生徒たちは大興奮!オリンピアンの躍動感と笑顔に、これからの3年間へのワクワク感が会場いっぱいに広がりました。


2,000人の「市立ファミリー」が、同じ場所で同じ時間を共にした特別な一日。ここで感じたつながりと刺激を胸に、それぞれの高校生活を全力で楽しんでいきましょう!
